参加するゲストの招待数に対応できる収容人数
レストランウェディングは、レストランを貸切にして行うのが基本です。
自分たちだけの空間でできるメリットがあるものの、参加するゲストの招待数によっては、収容人数以上になってしまうことも考えられます。
レストランウェディングを選ぶ場合、会場となるレストランの収容人数を確認しましょう。
参加するゲストの人数が収容できるレストランから選ぶことが大切です。
参加するゲストの人数とレストランの収容人数が同じぐらいでもあまりいいとは言えません。
披露宴では、ゆとりあるスペースを確保することも大切ですからね。
余裕で収容できるレストランを選ぶのがいいのではないでしょうか。
演出に必要な設備面
レストランウェディングをする場合でも、披露宴であるあるの演出をしたいと考えている人もいるでしょう。
通常の披露宴会場だと問題ありませんが、レストランだと設備面が整っていないこともあり得ます。
そうなると、演出に必要なマイク、スピーカー、ライトなどを自分で持ち込むなど用意しなければいけません。
また、レンタルするにしても、それなりに費用がかかりますよね。
レストランウェディングを選ぶ場合、演出に必要な設備面が整っているレストランを選ぶ方がいいです。
別途料金になるかもしれませんが、それでもかかる費用を大幅に抑えることができますからね。
自分たちに合わせた食事ができることも重要
レストランウェディングに対応しているレストランは、ハイクオリティな料理を提供できる環境が整っています。
その点は心配する必要はないでしょう。
しかし、自分たちに合っていないということもあり得ます。
高級フレンチを提供できるけど、自分たちは和食を希望していたというのがいい例ですよね。
また、新郎新婦や参加するゲストにアレルギー体質な人がいることもあるでしょう。
そのような場合、料理に関してもアレルギー対応してもらう必要が出てきます。
総合的な部分で、自分たちに合わせた食事ができるレストランを選ぶのがいいのではないでしょうか。